安心・安全・美味しいをお届けします
品種:にこまる・ヒノヒカリ
海抜0メートルからお届けする宮下農園の特別栽培米
本来の土質を崩さない特別栽培を続けて70余年の米農家
化成肥料に頼ると土質が崩れてしまう
一度崩れた土質は元には決して戻らない
70余年有機肥料にこだわり、守り続けてきた土壌は奇跡の土壌です
このふかふかな奇跡の土壌で栽培したお米の美味しさをご堪能下さい。
奇跡の土壌70年
宮下さんちの
美味しいお米
宮下農園の歴史
国内では非常に珍しい干拓地で栽培。
私の祖父の代から農業をはじめ70余年経ち、現在3代目として、この長崎県諫早市森山町の旧干拓地と言われている場所でずっとお米作りを行っています。
【長崎県諫早市森山町旧干拓地について】
通常の干拓地は、干潟に砂や土を混ぜて形成されます。
ところが、諫早市森山町の旧干拓地の場所は、干拓当初の時代背景と度重なる水害・塩害被害で、農家は生活が苦しく、土や砂を購入できませんでした。その結果、当時の祖父たちは、人力で潟だけを使用して埋め立てていき、砂等が混じっていない「純度100%潟」の土壌の誕生しました。この潟100%の干拓地は国内でも2箇所程しかないと言われています。
砂が一切混じっていないミネラル豊富な潟の土壌
潟100%
土壌の誕生
奇跡の土壌を守り続けて
70年
この海のミネラルをたっぷり吸収した、柔らかくキメの細かい土壌は、深度1メートル以上、現在まで大切に受け継がれています。
昭和の時代、二代目の父は「土壌で食味は違う!」と注目し
人口増加に伴い化学肥料で収量があげる栽培方法が進められる中、まだまだ特別栽培法など今の時代より認知されない中でも、美味しいお米を作るには、土壌のバランスを崩さないよう、有機肥料を多用し農薬も最低限に抑えた栽培方法を行い、父の代に「長崎県特別栽培農産物」の認定を受けました。
潟100%の非常に珍しいミネラル豊富な土壌
土質を崩さない
化学肥料・農薬を
最低限に抑えた
特別栽培法
この恵まれた環境を70年も
しっかりも守り続けてきた希少な土壌は
奇跡の土壌なのです。
【栽培期間中の農薬使用回数】
宮下農園のお米は農薬・化学肥料を県の基準をはるかに下回る
最低限の量しか使用していません。
【農薬】
〇県慣行基準
(全てのお米はこの回数を超えてはならない)
成分回数24回
〇特別栽培米認定基準
成分回数12回
〇宮下農園のお米に使用した回数
田植えしてからは
農薬散布しません!
成分回数5回
代掻き・田植え前の苗の2回のみです
(成分は5成分 使用した農薬に含まれる成分の回数)
【栽培期間中の化学肥料の窒素成分量】
宮下農園のお米は農薬・化学肥料を県の基準をはるかに下回る
最低限の量しか使用していません。
【化学肥料 10aに対してキロ数】
〇県慣行基準
(全てのお米はこの量を超えてはならない)
10kg
/10a
〇特別栽培米認定基準
5kg
/10a
〇宮下農園のお米
3kg
/10a
有機肥料を多用するして栽培しています。
化学肥料
多用
化学肥料は即効性があり、収量が上がるメリットがありますが
化学肥料に頼りすぎた土壌はカチカチになり、土壌のバランスや微生物のバランスも崩れてしまい、それはお米の味にも影響が出てきます。
更には、環境汚染にも繋がっています。
一度、崩れてしまった土壌は元に戻すことはできません。
有機肥料
多用
特別栽培法で栽培していると、有機肥料は即効性がないため、
発育は化学肥料に比べると遅く、少なく、お米の収穫量はかなり少なくなります。
しかし、この自然環境を守りながら、自然の土壌の土質を守りながら栽培することで、本来のふかふかな土壌で育ったお米は、他のお米と比べた際に、歴然とした食味の違いがあります。
安心・安全なお米作りは、
土壌を大切に守り続けること
環境にも人にも優しく、
お米の美味しさにも繋がっています。
2kg
5kg
10kg
30kg
にこまる
ヒノヒカリ
品種
にこまる:長崎県から生まれたにこまる
大きな粒で、もちもちと粘りが強いのが特徴
ヒノヒカリ:九州発のヒノヒカリ
小粒で、もちもちとした粘り気はバランスがよいのが特徴
鶴心(かくしん)
Gift
高級なギフト箱につめた贈答用もご用意しています。
2kg箱(にこまる・ヒノヒカリ)
5kg箱(にこまる・ヒノヒカリ)
にこまる2kg・ヒノヒカリ2kg食べ比べセット
大切な方、お世話になった方へ
特にお歳暮は新米をお届けすることができます。
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令和6年度
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